前回第61話 『俺はただ 疑う癖を 手放すだけで良かったんだ』平は自分の劣等感に気づき、自分に居場所があることを受け入れ前に、一歩前に進むことができるようになった。
前回は平、前々回は西さんが自分に向き合い前に進む第一歩を踏み出しました。
となると今回は谷くんか?と思ったら、お菓子パーティーが始まりました。
受験組にとってはスキマ時間のチョットした息抜きですね。
キャラ勢ぞろいで久しぶりに緩いノリが始まり、西さんが笑いをこらえています。
このままどんな展開になるのと思ったら、まず平が動きました。
はしゃいでいるみんなを見つめた後、東にメッセージ。
穏やかな表情を見るに、今自分がこの場にいることを素直に受け入れてそうです。
この場に足りない存在、自分の居場所に必要なのは東ということか?
平からのメッセージに戸惑う東、引き続き情緒を揺さぶられています。
平が当たり前に一緒に帰るか聞いてくるし。
58話ラストの目に涙浮かべながらのした決意はどうなっちゃうんだろうか?
今回の2人の距離感が付き合うまで秒読み段階に見えてきた。
でも受験終わるまではこのままなのかな。
東の受難はもう少し続きそう。
そして本命の谷くん登場ですね。
谷くんは第59話の流れから志望校は❝T市大学❞に決めたようですね。
鈴木「志望校が決まって迷いがなくなったからか いままで以上に頑張ってて… なんてゆうか…」「完璧すぎて心配なくらい」
鈴木の心配とは?
谷くんが志望校選びでの迷いを払拭したきっかけは鈴木の『距離 置こっか』の一言だった。
元々人に流されない、ブレない自分を持っている谷くん。鈴木はそんな谷くんだから好きになった。
鈴木の一言で自分らしさを取り戻し、受験勉強に頑張りだした。
そんな谷くんを心配する鈴木。
2人の思いがぐるぐる回っている感じがします。
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