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「見上 愛」大河ドラマ『光る君へ』に出演。 藤原彰子役で高畑充希と競演

芸能・エンタメ

注目の若手女優見上愛さんが、現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』の6月30日放送の第26話で、大河ドラマデビューします。

見上さんが演じるのは藤原道長の娘『藤原彰子』。紫式部との関わりが深く、天皇となった二人の息子と孫を支えた時代の重要人物ですね。

引用元:大河ドラマ「光る君へ」公式X

大河ドラマの中でどんな活躍をするのかはこれからですが、大抜擢と言えるのではないでしょうか。

そんな見上愛さんがどんな人物かまとめてみました。

小松奈々さんに似ている

見上さんと言えば小松奈々さんに似ていると言われています。

引用元:宣伝会議デジタル版

         見上愛

引用元:映画.COM

          小松菜奈

たしかに、顔の輪郭、太い眉毛、アンニュイな瞳、特徴的な唇の形など似ているところがありますね。

プロフィール

氏名見上 愛(みかみ あい)
生年月日2000年10月26日
出身東京都
身長161
学歴日本大学芸術学部演劇学科
趣味観劇 洋服づくり
特技バレエ

東京出身の見上さんは、両親、兄、見上さん、妹の4人家族だそうです。

両親は音楽関係の仕事に就いており、祖母は有名ピアニスト。見上さん自身は3歳から18歳までバレエを習っており、また高校時代に組んだバンドではギターとボーカルを担当していたということなので、自然と表現者としての素養が培われていたのかもしれませんね。

演劇の世界へ

中高一貫校で中学1年生から高校一年生までハンドボール部に所属していましたが、演劇部への席を移します。

 演劇部に入った訳は、中学2生のとき家族で観に行った観劇に感動し、将来演劇の仕事に付きたいと思ったからだそうです。

元々役者志望ではなく演出家を目指していた。

 初めは演者ではなくて、演出など裏方の仕事に興味を持っていたそうです。

 見上さんが演劇部に入ったときには、役者や興味のあった照明などの役割が決まっていて、空いていたのが演出と脚本だった。「じゃあせっかくだし演出をやろうかな」と演出を始めています。

 日本大学芸術学部演劇学科に進学したのも、演出の勉強をするためでした。

役者を目指したきっかけは?

 演出家になるには演技もやったほうがいいよと言われたこときっかけに、ワタナベエンターテインメントの養成所へ入り、そこで事務所から声をかけられたことをきっかけに女優の道に進むことになったそうです。

ナンパきっかけで友達に

見上さんと同じく若手女優として注目を浴びていいる河合優実さんとは日本大学芸術学部演劇学科の同級生。仲良くなったきっかけは見上さんのナンパ。

 河合さんを始めてみたときあまりにもかわいい子がいるから「すいません、めっちゃかわいいです。友達になってくれませんか?」と声を掛けたら「あ、いいですよ」となったそうです。

 友達になってから河合さんが女優さんだと知ったそうです。

今後は

6月30日放送の『光る君へ』から登場する見上さん演じる彰子ですが、高畑充希さん演じる定子と競う立場です。

見上さんが実力派の高畑さんとぶつかるところを想像するとちょっとワクワクしますね。

日本大学で演出を学び現在は女優として躍進中であるが、いずれは舞台の演出をしてみたいという希望をもっており、いつか演出家として活躍する日が来るのを楽しみにしたいと思います。

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