実写ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』乾心寿役にグラビアで話題の豊島心桜　颯馬お兄ちゃんに挑戦か？

芸能・エンタメ

2024.09.212024.10.18

2024年10月8日から放送になる実写ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』の追加キャストが発表になりました。

主人公2人のコス仲間、乾姉妹の姉の乾紗寿叶役に池田朱那さん、妹乾心寿(いぬいしんじゅ)役に豊島心桜さんが発表されました。

心寿役の豊島心桜さんと言えば最近グラビアで注目を集めています。

豊島心桜さんがどんな人か、そして、乾心寿との共通点についてまとめてみました。

プロフィール

新潟県出身の豊島さんは中学2年生の時にオーディション『ミスセブンティーン2017』のファイナリスト18名に残っています。

そのことをきっかけに芸能事務所にスカウトされます。

そして2019年の高校1年時に上京し、芸能活動を開始します。

2020年高校2年生の時に『めざましテレビ』のコーナー「イマドキ」にレギュラー出演します。

この年からドラマに出演し女優としても活動を開始します。

2023年に『週刊プレイボーイ』同年47・48合併号で初水着グラビアを披露し話題となります。

デジタル写真集『メジャー感』も好評でその後はグラビアアイドルとしても注目を浴びています。

女優としても活動を広げており、2024年に出演したドラマ『君が獣になる前に』(テレビ東京)では体当たりの演技を見せてくれました。

実は豊島さんと心寿は共に自分の体形に対してコンプレックスがあります。

豊島さんはグラビアで注目を浴びましたが、かつては洋服を購入する際に胸が入らずあきらめるなど、巨乳がコンプレックスで知らず知らずのうちに隠そうと猫背になっていたそうです。

高校時代からグラビアのオファーがありましたが、そうした理由で断っていました。

20歳になり心境の変化からグラビアに挑戦。

撮影の際にスタッフからスタイルを褒められ、グラビア初披露後の反響も凄く、もっと早くからグラビアを始めていれば良かったと後悔したとコメントしています。

豊島さんが演じる心寿も自分の体形にコンプレックスを持っています。

心寿は姉の紗寿叶の影響でコスプレに興味を持っていましたが、中学生女子で178㎝ある自分の体形ではコスプレは似合わないと思いあきらめていました。

そのことに気が付いた主人公の新菜の勧めでコスプレに挑戦し、自分もコスプレをできることに気づきます。そして、高校生になったらアルバイトでお金をためてコスプレを続けていくことにします。

豊島さんと心寿には自分のコンプレックスを払拭して、新しいことに挑戦するという共通点がありますね。

豊島さんは今回の心寿役のインタビューで答えています。

『私自身も初めて挑戦したこともあるので、そのシーンをぜひ楽しんでみていただきたいです。』

この❝初めて挑戦❞ってコスことですかね？

初のコスでしかも男装⁉

豊島心桜さんが演じる心寿と❝颯馬お兄ちゃん❞のコスプレが楽しみになってきました。