2024年9月19日にNetflixで配信されるドラマ『極悪女王』に、女優の唐田えりかさんが出演することで話題になっています。
このドラマで女子プロレスのタッグチーム「クラッシュ・ギャルズ」の長与千草さんを演じる役作りのため、トレーニングと体重10キロの増量しました。
劇中ではなんと「バリカン刈り坊主頭」も見せると言われており、注目が集まっています。
ピンクヘアをInstagramに投稿し話題になった唐田さん、10キロ増量、丸刈りなど最近続いている話題について調べてみました。
なぜピンクヘアにしたの?
7月17日に唐田えりかさんのInstagramに“ピンクヘア”とそばかすメイクが投稿され、話題になりました。
なぜピンクヘアにしたのでしょうか?
黒髪ロングヘアで清純派のイメージが強かった唐田さんですが、一部では❝清純派❞のイメージを払拭するためでは?と言われています。
しかし、以前のスキャンダルで清純派のイメージを失っていることを考えると、あまり的を得ていない意見ですね。
一方他方では韓国のミュージシャンのMVに参加するためと言われています。韓国でも活動を開始していることから、この説が有力そうです。
ピンクヘアはかわいい?
唐田さんのピンクヘアにはみなさん賛否あるようです。
否定的意見を上げると
- 「見たくないです」
- 「シンプルに似合ってないと思う。別に清楚な感じじゃなくても似合うものはあると思うんだけど、これは似合ってないと思う」
- 「好感度最悪でこのまま続けててもいいことなさそうなのに」
とピンクヘア云々より、彼女のイメージで否定的になっているようですね。
肯定的な意見だと
- 「なんだかんだ言っても唐田えりかは可愛い」
- 「帰ってきた唐田えりかバカかわいいやん」
- 「こっちのほうが似合う」
といった好意的な意見も多く聞かています。
敗者髪切りデスマッチとは?
1985年8月に長与千種vsダンプ松本で行われた「敗者髪切りデスマッチ」
この試合で敗れた長与千種さんがリング上で丸刈りにされるすがたがテレビ中継され苦情が殺到したという出来事です。
公式発表ではないですが一部の報道で、今回の映画ではこのシーンが再現させれ唐田さんが丸刈り坊主にさせると言われています。
坊主頭と同時に当時の長与さんのテクノカットも再現して欲しいですね。(笑)
実はこの話には後日談があり、翌年の1986年の11月に2人は再戦、この時も「敗者髪切りデスマッチ」が行われました。
そして、長与さんが見事勝利しリベンジを達成。敗れたダンプ松本さんがリング上で丸坊主にされました。
今回の映画ではこのシーンの再現がされるのかは分かりませんが、もしかしたらゆりやんレトリィバァさんも坊主にされるのかも?
役作りで10キロ増量、女優としてさらなるステージへ
この映画のクランクインの5カ月前から、長与千種さんが代表を務めるプロレス団体『マーベラス』でトレーニングを開始したそうです。
最初はかなり悪戦苦闘したそうですが、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽さんと共に10キロの増量に成功、そのバルクアップした肉体をインスタにアップしています。
ピンクヘア、丸刈り坊主、女子プロレスラー役への肉体改造と新たな挑戦を続けている唐田エリカさん。過去のイメージを払拭し、さらに活躍する姿を見てみたいですね。
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