※)個人的な感想、見解です。
アニメ第9話も良かったです。
そろそろ1シーズン目も終わりが近づいてきましたね。
三浦先生のXにダウン、ミニスカ、ブーツ、あまり見かけない感じの千夏のイラストが載ってました。
前回第174話 千夏の父の元で居候生活を始めた大喜。困惑する千夏の父をよそに、早朝ランニングに誘うのであった。
大喜ー千夏父
一緒に走り始めた大喜と千夏父。
千夏父「思っていたより変わっているな」
千夏父の様に寡黙なタイプには、大喜の様に考えが素直に出せるタイプがちょっと異質に見えることもあるのかもしれませんね。
ランニングしながら、天気や季節の事を話題に出すって、感受性豊かかもしれないですけど、高校生にしたらちょっと爺くさい…。
考えることが沢山あると走りたくなるって、大喜らしいですね。
千夏とお父さんのことでイロイロ考えてたら走りたくなって、千夏父を誘ったのか。特に作戦や裏の無い素直な行動だったようです。
千夏父に対して自分の思いを素直に語りだした大喜。
千夏を心配しつつも何もできずに、彼女を信じるしかない。
しかし今回は大人達が一枚も二枚も上手でした。
両家の親たちはすでに話し合い、千夏にちょっと早いけど一人暮らしをさせる、それを大喜母が見守るという非常に建設的な案で解決させていましたね。
お父さん騒動は大きなハプニングもなく、落としどころが見つかったようで安心しました。
大喜は一人突っ走ったけど、大喜母は分かった上で見守っていたのかな?
しかし、大喜と千夏の関係もだいぶ外堀が埋まってきたな…これは大喜も男として覚悟を決めないといかんな。
千夏ー夢佳
懸念が一つ解決し、大会に集中できるようになったかな?
千夏達栄明女バスは順調に勝ち進んでいるようです。
大喜母と大喜と父の話をした後に、走り出した千夏。
大喜と同じで考えることがあって、走り出したくなったように思えます。
1人で練習している夢佳に遭遇。
始まる1on1。
シュートをブロックされ、シュートを決めらて思い出している内に思い出した夢佳の凄さ。
それは自分の中の憧れであり、バスケの原点でもあったこと。
こうして少しずつ不安やプレッシャーから解放されていき、千夏のメンタルが整う道筋が見えてきましたね。
そろそろ盛り上がるバスケシーンが始まりそうです。
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