前回第152話 大喜初めてのインターハイが始まった。応援に駆け付ける両親。視線を交わす大喜と遊佐。緊張する西田、どうなるインターハイ。
今回のテーマは家族の絆のようです。
恋愛、部活、友情、だけでなく、学生時代の青春の大事なファクターの一つ家族。
ジャンプの漫画で、こういう演出で扱うのはちょっと珍しいかもしれませんね。
ついに始まった大喜初のインターハイ
花恋ちゃんは針生君母と仲良し、どうやら親公認の仲の様です。
大喜両親と合流。
初のインターハイ、息子の晴れ舞台に緊張気味の両親。
大喜は緊張しているのか、序盤は相手にリードを許している。
でも支えてくれた母、追いかけて千夏のことを思い出し奮闘。
バドミントンスクールに通わせたり、練習に付き合ったり、朝早くに起きてお弁当を作ってくれたり、アイスを我慢したり?
栄名高校バスケ部OGのお母さんは、大喜にバスケをしてほしい気持ちがチョットだけあったのかな?
周りの人の思いを力に変えれるのが大喜の強さであり、この漫画が読者に伝えたいテーマなのでしょう。
千夏がそばにいないけど、ずっと支えていてくれた人が応援していくれている。大喜が盛り返してきたようだけど、次回は初戦突破してますように。
千夏の元へは花蓮から試合結果の速報が飛ぶのかな。
コメント