※)投稿者の個人的な感想です。
夏祭りの訪れた大喜と千夏。前回148話では、お祭りの人ごみの中大喜と手をつないだ所で千夏の同級生が登場したため、大喜が千夏の手を放して、離れて行ったところで終わりました
千夏に気を使って行動する大喜、優しいと言えば優しいけど、ちょっと物分かりが良すぎる気もする。後で合流して、改めて楽しめばイイと思っているのかな?
一緒にお祭りに来ているのに、目を合わせることもできない寂しさを感じていた千夏。
クラスメイトに自分が優しいと言われたことで、改めて大喜のやさしさを認識したようです。
千夏が親バレしたくないのが、付き合っているのを秘密にしている一番の理由だけど、そのために大喜のやさしさに甘えているような後ろめたさもあるのかな?
どこで付き合っていることをオープンにするのかと思っていたら、夏祭りですか。
インハイ予選の時に大喜の名前を呼んで応援したあたりから、千夏の気持ちが盛り上がって抑えきれなくなってきた感じがします。
去年の夏祭りの時は、寂しそうな顔をして終わっていましたが、今年の二人で過す高校生活最後の夏は対象的になってきました。
花火のシーンはどんな盛り上がりを見せるのか楽しみになってきました。
匡のエピソードはしばらくお預けになるかな?
コメント