※)個人的な見解、感想です。
アニメ面白いし、評判もいいみたいですね。
前回第167話 匡と咲季のキス(未遂)を目撃してしまい立ち去る菖蒲。匡は咲季に好きな人がいることを告げるも、菖蒲と高砂を付き合ったことを耳にする。
菖蒲ー匡
匡と咲季のキスシーン(未遂)を見てしまった菖蒲。一人❝ヤケお茶❞❝ヤケポカリ❞中か…。
マジで全部飲もうとしてたのか?それはないか。
それよりも咲季の「きょーちゃん私のこと好きだったもんね」の方が響いたみたい。
菖蒲の中では好きだったから、今も好きになってしまったのかな?どうやら匡の気持が復活したと勘違いしてしまったようです。
❝女子の影がちらつく人にグイグイいけないし❞じゃなくて、自分から人を好きになってグイグイ行ったことが無いように見えますけどね。
誰かに好きになってもらってばっかりだったから、自分から人を好きになる恋愛の経験が未熟で自分の中の小さな芽生えに向き合えを抑えてたように思えます。
そしてちょうど良く高砂君が登場。
恋愛にはタイミングも重要か?
高砂君の気持に答えたけど、その前に一瞬伏し目がちの表情からは、失恋を埋めようとしているように感じてしまいました。
ちゃんとした失恋をしたことが無いのかな?
とりあえず付き合って、そして分かれてを繰り返して、この娘周りから反感買わなきゃいいけど。
このすれ違いどうなるのかな?学校祭の間に解決するのだろうか?
大喜ー千夏
前回出番がなかった大喜が一週ぶりに登場。
本当に動き出した❝千夏親衛隊❞
それも結構大規模組織的に動いているようです。見苦しいヤツらめ。
今まで松岡以外は動向が不明だった男バス部員もついに登場。
これまで男バス部員があまり登場してこなかったため、千夏をどう思っているのか気になってはいたのですが、やっぱりマドンナだったようですね。
そして松岡登場、ライバルだった大喜の味方するのか?
一瞬おっ‼っと思いましたが、違った…。
そうです彼はこういう男でした。
渚先輩登場し、語られる千夏の女子の一面。
千夏って自制心を持っていろいろ抑えている印象でしたが、いつも一緒にいる友達にはあふれ出し女子の一面がバレバレだった様ですね。
救いの手もあったけど、結局罠にはまって閉じ込められた大喜。
チョットこの漫画っぽくない展開だけど、たまにはいいか。
正直言って匡ー菖蒲の今後程気にならなけど…、ジャンプの中ではだいぶほのぼのしたピンチですね。
はたして千夏と学校祭の思い出を作ることはできるのか⁉
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