指原莉乃さんが過去にＨＫＴ48のメンバーに行った行為が『サシハラスメント』として、ネット上で炎上していますが、『サシハラスメント』とは何かや指原さんの現状を調べてました。
3月25日の「週刊文春」が報じたダウンタウン・松本人志の性行為強要疑惑に対して、報道の2日後に出演したTV「ワイドナショースペシャル」で女性に寄った忌憚のない発言をした。
その後、過去にHKT48の未成年メンバーへのキスや胸を触るなどの動画が発掘され、「サシハラスメント」と呼ばれるようになった。
当時は“女子高のノリ的なスキンシップとして受け止められていましたが、動画の内容から約10年経ちコンプライアンスの変化した現在は、ハラスメントとして批判の対象になったしまった。
今回の炎上に対してＳＮＳなので反応を一切していない指原だが、折しもレギュラーを務めていた『推しといつまでも』（TBS系）、『ゼロイチ』（日本テレビ系）、『ヒロミ・指原の〝恋のお世話始めました〟』（テレビ朝日系）が次々と終了し、本人もモチベーションが下がり、かなり参っているという話である。
そんなか自身がプロデュースしているアイドルグループ『=LOVE』、『≠ME』、『≒JOY』や、展開するコスメブランド『リリミュウ』のプロデュース行に専念し、芸能活動から一線を引く可能性もあるのではないかと噂されている。
ネット上では「サシハラスメント」の被害にあったであろうメンバーの特定もされているが、そもそも、そのメンバー達から被害の訴える声は今のところ聞かれていない。被害の声を挙げたいが、挙げることができない理由があるのか、それとも、被害にあったと思っていないのかも不明である。
被疑者どころが被害者も不在なまま欠席裁判となっているような現状に、指原に対して同情の声も上がっている。当事者不在のままネット状で広がっていったこの話題の、本当の被害者は誰なのかは疑問が残る。
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